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転校生

2009.03.21 Sat 20:48

平田オリザ作、飴屋法水演出の「転校生」を
静岡舞台芸術劇場で観てきました。

自意識過剰で、自信がなくて、不安定で、
女子高生が、じつに、女子高生で!!(笑)
って言い方はおかしいかもしれないけど、
現役女子高生が演じてるってだけじゃなく、
自分自身、女子高生だった頃の記憶と感覚が、
冒頭、教室に三々五々、集まってきておしゃべりを
始めるところで、ぶわーっとよみがえってきました。

女子高生=無限ループのおしゃべり

っていう表現は、さすが、納得です。

当時、ケータイなんて
想像したこともなかったですけどね(笑)
授業中は手紙やマンガをまわして、
休み時間や放課後は
写真を撮りあって、ラジカセ(!)かけて歌って踊って、
お菓子食べながら、おしゃべりして・・・

おしゃべりの内容まで、
一抹の懐かしさを感じるほどでした。

今日のお昼は、なにパンにしよーか、とか
誰と誰がつきあってる、とか、コレ、カワイイーッ3はーと
って、たわいもない話だけじゃなかったなぁ、って。

離婚、不倫、家庭内暴力、自傷癖…

そういう話が出るたび、心がザワザワして
不安で、落ち着かなくなって、
自分自身やこれからの人生が、
すごく頼りないものに思えてきて、
早く、もののわかった動じないオトナになりたい、
とか思ってたなぁって。

当時、十分、もののわかった年だと思ってた
年になっちゃって(苦笑)
それでも、やっぱり、自分自身も人生も
頼りないものに変わりなく、
カフカの「変身」や宮沢賢治の「風の又三郎」は
思春期に読んでおくといい名作に変わりはなく、
民族や宗教の違いが争いの種になり、
毎日、地球上のどこかで人が亡くなり、
人が生まれてる。

ただ、若いってだけじゃなく、
これから「生む」”可能性”がある、からか、
彼女たちが「生」の象徴にも見えたり。

生命力を感じる(アレはなかなかキツそうだ)
エンドロール?から、希望も。

これから何度もやってくる(であろう)
さまざまな障害も、
隣にいる人と手をとりあって、
「せーのっ!」って飛び越えていけばいいんだ。
って気になりました。

たまには、お芝居もいいものですね。
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